砂川恵理歌　オフィシャルブログ

「一粒の種」という曲に出会ってから

出会う前より この世についての概念

死生観などについて色々な概念 に触れる機会が多くなりました。

もともとその世界について個人的に模索するところもあったので（人並みに）

ホントに色んな概念があるんだなぁ

と出会う度に思うわけです(^-^)

色んな角度から人生を楽しんで観てみてもいいんだよとメニューをもらったみたいに(笑)


まったくもって楽観主義ですね...。アハハ(笑)



そのメニュー中のひとつに

同じてぃーだブログで「いまここ」というブログを綴られてる阿部さんという方がおります。


ずばり、面白いおじさまです。


世の中には面白く生きてる方が不思議と結構いる。

それがまたおもしろい(笑)


ここまで書いておいて何ですが、オチがない四方山話にお付き合い下さる貴重な皆さま

そのまま、話はあっちフラフラ〜こっちフラフラ〜と参りますね。

朝の清々しい時間に贅沢な時の使い方を大きな心で許して下さいm(__)m




何でしたっけ？

あ、そうそう


面白い阿部さん...。
（お逢いしたことは１度もありませんが、会ったことがあるような気がしてなりません）


阿部さんが「いまここ」のブログでお話していることは

一貫して「いまここ」とは何かを

歌うように、小説のように 言葉にしています。

簡単な言葉ほど、説明するのが難解だったりもしますが

理解すると、なんだそんな事か？

と阿部さんいわくなるようです。


いまここ の概念をまだまだ理解しきれないんだけど

いまここ という概念（メニュー）があるんだなーということはなんとなーく分かりました。

な、なんとなーくね...。なーく...。


よく解ってないことを説明するのは
もっとよく解らないもんですね(笑)

詳しくは阿部さんの「いまここ」ブログをどうぞ...。



ほいで、いろんな概念に触れるたびにフト思い付いたのは、


これだけ色んな概念があるんなら、自分だけのアホらしい概念があってもいいのかも...！

と思ったわけです！


は〜、とーっても長ーい前置きでした(笑)

まくらが長いと枕が飛んできそうですが、ここからもっとアホなとこ

春の陽気のせいにして思いきっていってみようと思います。



わたし という概念の妄想です。


時々思うんです。

私はでっかい わたし の細胞のひとつなんではないか？と。




わたしは人間です。

わたしという人間は億とか兆とかの沢山の数の細胞でできています。

わたしという人間は沢山の細胞がわたしの中にあることも知っています。

その細胞が集合して心臓とか、腎臓とか、血管とかがあることも知っています。

その細胞ひとつひとつがどんな形をしているのか知りませんが。(笑)
（専門家は知ってるか）


私という概念がわたしの体の中の細胞の１つだとしたら...、面白いなと。


こうしてアホな四方山話を書いている

この体の細胞１個１個に思考があったら、人生があったなら 面白いなと！


細胞もまさか自分が人間というものの一部であることを知るはずもなく

悩んだり迷ったり喜んだりしながら生きてて...、

もっと言ってしまうと

木星や太陽や金星が心臓や胃や腎臓だとしたら

ちっこいちっこい細胞のひとつの私が、宇宙規模ごとまーるごとひっくるめて 人間の わたし だったとしたら

面白いなーと思うんです。

笑ったり、歌ったり、喜んだり
悩んだり怒ったり泣いたりしている

私 と わたし。

アホらしいけど面白くって愛〜しい。



阿部さんの言う、あなたはもうあなただった

全部があなただという

概念にすこーしだけ近いのかなーとね


思ったのでした！



春の陽気が気持ち良すぎて
長々と失礼しました。


最後まで諦めずお読みきってくださった心意気に感謝しますm(__)m


ありがとうございました（たんでぃが〜たんでぃ）